2018-04-01

小米Xiaomiの生態系戦略

2013年末、小米Xiaomiは「生態系計画」を始めました。雷軍(小米の創業者)氏は5年以内100社の会社を投資して小米Xiaomi生態系を作ることを目標として立てました。2017年年末、小米Xiaomiの生態系企業は99社になりました。あともう少しで5年前に立てた目標を達成することになります。

今年の2月、小米生態系企業のウェアラブルメーカーの華米(Huami)がニューヨーク証券取引場に上場しました。このIPOで約1.1億米ドルを融資することができました。小米にとって、今回の華米の上場は小米生態系戦略の一回の検証になります。この中国のテック大手はスマホマーケットだけではなく、2013年からIoTマーケットのブループリントを描いて生態系戦略を始めたのです。

今小米のオフィシャルオンラインショップを見たらわかると思いますが、スマホももちろん、パソコン、テレビ、炊飯器などの電気製品から自電車、歯ブラシ、スーツケースまでのいろんな生活用品も販売しています。これらの製品は全て良いデザインで高品質低価格で提供しています。

これらの製品はほとんど小米の生態系企業が提供しています。小米の生態系企業は小米のプラットホームとブランドを活かして高速成長を果たしました。華米も含めて小米の生態系企業4社がユニコーンの基準にも達してそれぞれ10億ドルの企業価値を超えています。2017年、小米の生態系企業が合計売上は31.6億米ドルとなりました。

一方で、これらの生態系企業は小米のおかげで高速成長を達成することができたんですが、会社としての独立性も失ってしまいます。




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