Royole社はXiaomi社が技術力なしと指摘
1月24日、中国のフレキシブルディスプレイハイテック企業Royole社がXiaomiの折りたたみ式スマホは三無(技術無し、量産無し、製品化されてい無い)ものだと指摘しています。Royole社によりますと、Xiaomiの事業が大きくなったとしても、業界からの本当のレスペクト(尊敬)をもらうことができないと指摘したようです。理由としては、Xiaomiは独自のコア技術が無いということだそうです。
一方で、Xiaomiはこの指摘に対して下記のように返しました。
抜粋:
この折りたたみ式スマホは独自開発した新しい商品になります。この商品で利用されているフレキシブルディスプレイはサプライヤーと共同開発の成果です。
フレキシブルディスプレイ以外、端末の構造、他のパーツそしてオペレーティングシステムなども全て対応が必要なので、このような領域もたくさんのイノベーションがあります。このようなイノベーションもXiaomi独自の研究開発による成果です。
どんな革新的な製品でも、サプライヤーとメーカーの共同開発なしに作り出すことができません。サプライチェーンの各リンクにいるプレイヤーは各自の強みがあると思いますが、各社共同で研究開発などを行わないと、消費者に良い商品と高いUXの商品を提供することができません。
下記はXiaomiのフルレスポンスはになりますのでご参考ください。(中国語で申し訳ないです)
小米双折叠手机是小米自主研发的创新产品。这款手机的柔性折叠屏本身是小米和供应链合作伙伴联合开发的成果。而且折叠手机的柔性折叠屏幕是非常重要的关键组件,但屏幕之外同样还涉及结构、堆叠、元器件定制、交互设计、系统适配等诸多关键创新领域。而在小米双折叠手机中,上述方面都是小米自主创新研发的结果。
所以,并非供应链能够提供折叠屏幕就能马上形成折叠手机,这是对产品研发的误解和不专业。小米双折叠工程概念机的屏幕供应商也并非传言所说的LG,所谓“供应链拿来的机器刷MIUI”的无稽之谈纯属谣言。
折叠手机小米不是第一家,但能够做到双折叠小米的确是行业首家。双折叠、单折叠和全打开都会让柔性屏幕处于不同的形态,承受不同的应力。如何在整机设计,转轴设计上尽可能的保护好屏幕,是整机设计难点之一。 小米双折叠手机从十几种设计中,反复实验验证,才有了比较好的解决方法。
每一款划时代的创新产品都源自于上游供应链厂商和终端厂商共同倾注的大量研发心血。产业链不同环节述业虽然有专攻,但协同倾力研发,才能为用户提供真正优秀的产品和体验。
我们无法理解同业内有人为何罔顾业内常识,悍然碰瓷、误导公众。折叠屏手机是业内共同关注的热点创新方向,市场很大,真正专注研发,才能推动创新竞争共同进步;也只有真正专注研发,拿出更优秀的产品,才能赢得尊重。
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